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福田ピアノ工房

​定期的なメンテナンスがピアノを熟成

Gala工房では、

音程を調節する『調律』(チューニング)、鍵盤のタッチを調整する『整調』や音色を整える『整音』のほかに、修理やピアノの全般に関わるアフターサポートなどを行っています。

ピアノの内部には木材や羊毛など、天然素材で作られた部品がたくさん使われています。その為ピアノは温度湿度に敏感で環境の変化を受けて変化しています。ピアノのコンディションをいつもベストに保つため年に1~2回の調律を行う必要があります。

調律師 福田 泰博

1958年(昭和33年)㈱河合楽器製作所入社。

1964~1970年(昭和39~45年)河合楽器ピアノ調律技術者養成所。在職中はピアノ製造の各部署をめぐり、ピアノ製造のすべてに関して携わる。

1988年(昭和63年)ベーゼンドルファーの日本の総代理店 日本ベーゼンドルファー(株式会社浜松ピアノセンター)入社。ベーゼンドルファーの生誕地 ウィーン本社の工場にてベーゼンドルファーの製造について習熟する。世界の名器ベーゼンドルファーのみならず、アンティークピアノの修復に携わる。

2000年(平成12年)日本ベーゼンドルファー退社。

2005年(平成17年)Gala工房創設。ドイツから輸入したピアノをオーバーホールし、ユースドピアノとしてよみがえらせ、販売している。

 

日本ピアノ調律師協会会員。

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